【イベントレポ】『生天目先生・伊藤先生の合同ゼミナール in 専修大学』
どもっす啄木鳥です。
7月1日に行われた黒門祭のレポートをお送りします。
ちょっと記憶があいまいになりつつあるので、心配・・・
以前のイベントレポすっげえいっぱい書いてあるし。俺そんなに書けねえよ?
まあ、
とりあえず
参加してくださいました方々、ありがとうございました!!
私は今回もチケット送ったり、販売したりしてました。
今回も会場は1号館の131教室。
声優界のおしどり夫婦でおなじみの生天目仁美さんと伊藤静さんということで、
イベントは終始イチャイチャして終わるのかと思いきや、
割と真面目なトークも多かった気がします。
というわけで本題
司会の渡部くんの開演の挨拶(チャイムも鳴ったのかな?)から、伊藤さん・生天目さんが登壇
伊藤さんが専修大学の水(あとで写真貼り付ける)に印刷されたセンディ(専修大学公式マスコットキャラ)を発見
伊藤「これなんだろう?」渡部「専修大学公式マスコットのセンディです」伊藤「何と何のキメラだろう?」生天目「なんだろう?」
といきなり炸裂!開始早々に開場が笑いに包まれました。
テーマトーク
最初のテーマは「声優について」
まずはお二人の声優になったきっかけについて語って頂きました。
伊藤さんは色々なところで語ってるし、面白くないと仰っていました。
ちなみ、バイトをしていて危機を感じて声優の職に就いたとか・・・
生天目さんは高校時代の部活で演技をしていて、好きになったことがきっかけらしいです。
しかも、その部活がバレー部でした。
部内の空気が悪くなるとこんなコントが行われていたようです。
顧問「お前はキャプテン失格だ!ラム(生天目)、お前がやれ!」
キャプテン「嫌です。私やめたくありません!」
→もしキャプテンが素直にやめると顧問の先生は帰ってしまいます。
ラム(なば)「わかりました!皆練習を続けるわよ」
部員「いいえ、あの子しかキャプテンはいません!」
→もし素直を再開すると顧問の先生は帰ってしまいます。
こんな感じに即興の芝居を行っていたそうな・・・
伊藤「めんどくせー部活だな!」
さすがのツッコミでしたww
初オーディションについて
伊藤さんはTEXHNOLYZEの蘭だったそうです。
寡黙なキャラなので収録の時は、台詞がほとんどなくて、吐息とか呼吸音だけのときもあったそうな。
蘭は一応メインヒロインなんだけどねえ―
生天目さんは人のつながりを感じたと仰っていました。
落ちてしまいますが、音響監督に気にいられ、『真月譚 月姫』のアルク役を
そして、プロデューサー繋がりで『まぶらほ』を、と珍しく真面目な良い話でした。
似ていると思うキャラ
伊藤 『WORKING!!』小鳥遊梢→自分と同じ酒好き
生天目『苺ましまろ』伊藤伸恵→気だるげなキャラ、素で演じることが出来た
お酒好きで知られる伊藤さんですが、酔っ払いキャラを演じることはなかなかないそうです。
『酔ってる自分のことは覚えていないからかも』と言っていました。
生天目さんは逆に酔っ払いを演じることが多いらしいです。(生天目さんがお酒を飲むと洒落にならないですけどね)
会場アンケート内では『ハヤテのごとく!!』の桂姉妹でした。
お二人の即興の掛け合いをして頂きました。
演技を注目されて恥ずかしがっているお二人がとても可愛かったです。
開場内アンケート 伊藤さん、生天目さんのイメージ
・酒豪/女好き
「酒豪じゃないよー。お酒が好きなだけで、すぐに酔っちゃうもん」と伊藤さん
そう考えると本当に小鳥遊梢にそっくりかも
「最近、女好きについて真面目に考えてるんだよね・・・」と生天目さん
以前、浅野真澄さんとのラジオの時に考え始めたとか HiBiKi当千かな?
生天目「スキンシップがしたいだけで、同じ布団のなかで裸そういうことをしたいわけではない」
なにを真面目に言ってるんですか・・・w
・酒/癒やし系おっとりお姉さん
・スペイン語話せそう/英語話せそう
スペイン語はヨルムンガンド、英語はイカ娘ですね。
シンディーの英語回は中の人が別にいましたけど
尊敬する人
結構悩んでいましたが、
長く愛されている声優さん達だそうです。
声優界で長く愛されるには、相当な努力が必要なはず。そうした努力を続けることの出来る先輩方は凄い!
みたいなことを言っていた気がします。
最後はゼミナールらしくチャイムが鳴って、司会の「起立、礼」の号令に合わせて
開場のみんなで礼をしておわりました。
今回のトークショーで私の記憶に一番印象的に残っているのが、生天目さんが伊藤さんに送ったメールの話です。
『鳩のお尻がパカッと開いて、ポトッっと糞が落ちた!写メ付き』
そんなメールが伊藤さんに送られてきたそうです。
仲が良いと言うかなんか、いいですね!
それでは、こんなところでしょうか
次回のイベントにもご期待ください
それでは失礼致しますm(__)m
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