ゴールデンウィークも終わり
おはようございます。OBの長老です。
ゴールデンウィークも終わり、いよいよ大学の講義も本格的に始まりますね。そろそろ、休みボケを解消しなくてはいけませんよ。ということで、今回は専修大学の面白い講義を紹介しようと思います。
まずは、藤原京先生の「文学A」です。
学年によっては、講義名が「文学101」や「文学102」と呼ばれています。小説を書くことが講義の内容なのです。試験は無く、完全オリジナルの小説を提出してそれが成績評価されます。テキストは、ライトノベル『戦乱学園!(集英社スーパーダッシュ文庫) 』を使用するそうです。
詳細は、シラバス「文学A」 をご覧下さい。
次に紹介するのは、永久保陽子先生の「文学B」です。
学年によっては、講義名が「文学201」や「文学202」と呼ばれています。BL(ボーイズ・ラブ)小説研究がテーマです。テキストは、BL小説とBLマンガを適宜使用。必要部分のみプリントして配布するか、作品一冊を使用する場合もあるそうです。講義中に音読や各自の意見を口頭で発表してもらうこともあるそうなので、少し敷居が高そうです。
詳細は、シラバス「文学B」 をご覧下さい。
どうでしょうか?シラバスを見ただけでも面白そうですよね。いずれも教養科目なので、学部学科に関係なく受講できます。ただ、私は受講していないので、どのような雰囲気なのか分からないのであしからず。
さてさて、話題は変わりますが、5月8日は声の日でした。ということで、声をテーマにした"モテ声カフェ"が2011年5月8日(日)から6月9日(木)までの1ヶ月間の期間限定で渋谷にオープンしました。モテ声店員が接客してくれるそうですが、一体どんな声なのでしょうか?
詳細は声総研 をご覧下さい。
最後になりますが、声優研究会では随時、新入会員を募集しています。興味のある方は、senshu.seiyu【a】gmail.com (スパムメール防止のため【a】は「@」に置き換えてください)にご連絡下さい。
もちろん、2年生以上の方もOKですよ~! 当会への質問などもメールでご連絡下さい。
それでは、また。